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「ドローン(無人飛行機)」技術開発実態分析調査報告書

   

 


 

 


■パテントテック社  ■編集者:インパテック株式会社 ■発刊日:2016年10月17日 ■資料体裁:A4判、257頁、簡易製本 ■ISBN:978-4-86483-757-6 ★

他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス ■本誌の特徴等 1.調査目的  「ドローン(無人飛行機)」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、  (1)どのドローン(無人飛行機)関連企業にどのような技術の公開があるか、  (2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、  (3)最近10年余における関連技術の消長はどのようになっているか、  (4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、  (5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、  (6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、 等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集方法  本調査報告書は、「ドローン(無人飛行機)」に関する過去10年余(国内公開日:2006年1月1日〜2016年8月22日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。

また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。

特許情報公報の総数は 477件 である。

3.報告書の構成  本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。

1.パテントマップ編  A.2014年9月〜2016年8月に新規出現した出願人、分類による動向分析  B.全般分析  C.上位20出願人比較分析  D.上位5出願人個別分析  E.特定3社比較分析(1位 ヤマハ発動機、2位 ザ・ボーイング・カンパニー、3位 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド)  F.上位20特許分類分析  G.特定特許分類分析  H.キーワード分析 ※ キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲から抽出した。

 I. 弁理士(特許事務所)の動向分析 2.パテントチャート編 3.総括コメント 4. 本報告書の特徴 ● 「ドローン(無人飛行機)」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく 把握できる ● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる ● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい はじめに 調査分析結果 1.パテントマップ編 A.2014年9月〜2016年8月に新規出現した出願人、分類による動向分析 A-1.出願人別公開件数ランキング(上位20) A-2.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20) A-3.Fターム分類別公開件数ランキング(上位20) A-4.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、3ヶ月毎) A-5.Fターム分類別公開件数の推移(上位20、3ヶ月毎) A-6.FIサブグループ分類別出現・消失状況(公開件数上位20) A-7.Fターム分類別出現・消失状況(公開件数上位20) A-8.出願人別公開件数伸長率(公開件数上位50) A-9.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(公開件数上位50) A-10.Fターム分類別公開件数伸長率(公開件数上位50) A-11.出願人(上位20)とFIサブグループ分類(上位20)の相関 A-12.出願人(上位20)とFターム分類(上位20)の相関 【資料1】2014年9月〜2016年8月に新規出現したFIサブグループ分類リスト(上位100) 【資料2】2014年9月〜2016年8月に新規出現したFターム分類リスト(上位100) B.全般分析 B-1.全体の技術開発ライフサイクル B-2.公開件数の推移(年次と累計) B-3.出願人数の推移(年次と累計) ・ ・ ・ ・ B-25.FIメイングループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差5名以上) B-26.FIサブグループ分類別発明者数伸長率(発明者数差7名以上) B-27.Fターム分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差8名以上) C.上位20出願人比較分析 C-1.公開件数比較(期間着目:2006年〜2010年 VS 2011年〜2015年) C-2.公開件数の推移(累計) C-3.共同出願人数の推移(累計) ・ ・ ・ ・ C-14.審査・権利状況 C-15.公開件数の伸びと1位Fターム分類5H301AA06に関する構成率比較 C-16.発明者数*FIサブグループ分類数の比較 D.上位5社個別分析 D-1-1.【ヤマハ発動機】FIサブグループ分類別公開件数ランキング D-1-2.【ザ・ボーイング・カンパニー】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50) D-1-3.【ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド】FIサブグループ分類別公開件数ランキング D-1-4.【パロット】FIサブグループ分類別公開件数ランキング D-1-5.【エアロバイロメント,インコーポレイテッド】FIサブグループ分類別公開件数ランキング D-2-1.【ヤマハ発動機】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50) ・ ・ ・ ・ D-3-1.【ヤマハ発動機】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計) ・ ・ ・ ・ D-4-1.【ヤマハ発動機】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計) ・ ・ ・ ・ D-5-1.【ヤマハ発動機】FIサブグループ分類別出現・消失状況 ・ ・ ・ ・ D-6-1.【ヤマハ発動機】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数3件以上) ・ ・ ・ ・ D-7-1.【ヤマハ発動機】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング ・ ・ ・ ・ D-8-1.【ヤマハ発動機】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50) ・ ・ ・ ・ D-9-1.【ヤマハ発動機】共同出願人:0人 ・ ・ ・ ・ E.特定3社比較分析(1位ヤマハ発動機、2位ザ・ボーイング・カンパニー、3位ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド) E-1.3社の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移(年次) E-2.3社のヤマハ発動機上位10FIサブグループ分類別公開件数比較 E-3.3社のザ・ボーイング・カンパニー上位10FIサブグループ分類別公開件数比較 ・ ・ ・ ・ E-11.ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッドの公開件数伸び変遷 E-12.3社とFターム分類(上位20)との公開件数相関 E-13.Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位10) F.上位20特許分類分析 F-1.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(2006年〜2010年 VS 2011年〜2015年) F-2.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(2006年〜2010年 VS 2011年〜2015年) F-3.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(2006年〜2010年 VS 2011年〜2015年) ・ ・ ・ ・ F-13.FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20) F-14.FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20) F-15.Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20) G.特定特許分類分析 G-1. 特定特許分類分析(1)  G-1-1.特定FIサブグループ分類の公開件数の推移(年次)  G-1-2.特定FIサブグループ分類の上位20出願人別公開件数の推移(年次)  G-1-3.特定Fターム分類の公開件数の推移(年次)  ・ ・  ・ ・  G-1-14.特定FIサブグループ分類B64C13/20の出願人別公開件数ランキング(上位50)  G-1-15.特定Fターム分類5H301AA06の出願人別公開件数ランキング  G-1-16.特定Fターム分類5H301CC07の出願人別公開件数ランキング G-2.特定特許分類分析(2)  G-2-1.特定Fターム分類5H301AA関連の出願人別公開件数ランキング  G-2-2.特定Fターム分類5H301BB関連の出願人別公開件数ランキング  G-2-3.特定Fターム分類5H301CC関連の出願人別公開件数ランキング  ・ ・  ・ ・  G-2-27.特定Fターム分類5H301CC関連の公開件数伸長率変遷  G-2-28.特定Fターム分類5H301DD関連の公開件数伸長率変遷  G-2-29.特定Fターム分類5H301GG関連の公開件数伸長率変遷   H.キーワード分析 H-1.キーワード別公開件数ランキング(上位100) H-2.キーワード別出現・消失状況(最近80、公開件数10件以上) H-3.キーワード別公開件数の伸長率(上位50、件数差8件以上) I.弁理士(特許事務所)の動向分析 I-1.弁理士(特許事務所)別公開件数ランキング(上位40) I-2.弁理士(特許事務所)別公開件数の推移(上位40、年次) I-3.上位40弁理士(特許事務所)と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関 I-4.上位40弁理士(特許事務所)と上位40出願人との公開件数相関 2. パテントチャート編 (1)ヒロボーの時系列チャート分析(2006年〜2016年8月) (2)エスゼットディージェイアイテクノロジーカンパニーリミテッドの時系列チャート分析(2006年〜2016年8月) (3)ヒロボーの上位2Fタームテーマコード分類と発明者の1位、4位のマトリクスチャート分析(2006年〜2016年8月) (4)エスゼットディージェイアイテクノロジーカンパニーリミテッドの上位2Fタームテーマコード分類と上位2発明者のマトリクスチャート分析(2006年〜2016年8月) (5)エスゼットディージェイアイテクノロジーカンパニーリミテッドのFタームテーマコード2F129の技術分類マトリクスチャート (6)汪滔(エスゼットディージェイアイテクノロジーカンパニーリミテッド)の公報1件のサイテーションマップ 3. 総括コメント <参考資料> 【資料3】上位20出願人の発明者リスト 【資料4】ヤマハ発動機の2006年〜2016年8月における全公報38件の審査権利状況リスト 【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

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